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会社概要

沿革

明治40年1月
水野 捨三郎、庭石商を名古屋市東区長塀町5丁目(現白壁3丁目)にて創業
昭和10年6月
水野 義一、2代目を継承
昭和28年6月
水野 昭一、3代目を継承
昭和42年4月
造園及び石工事の許可を県知事より認可される
昭和45年10月
株式会社に組織変更
水野 昭一、初代代表取締役に就任
昭和49年1月
水野 勝二、代表取締役(2代目)に就任
平成13年8月
水野 和正、取締役に就任
平成27年10月
水野 和正、代表取締役(3代目)に就任

企業理念

造園に於ける設計・施工・管理を通じて、私たちは造園美を追求して
その特質ある天然素材に対して愛情を注ぎ、お客様の満足する
「美と用」を兼ね備えた格調高い緑空間を演出します。

社是

「自然を造形する」それが私たちの仕事です。

代表挨拶

当社は創業明治40年、この地名古屋で商いを始めて110有余年となる造園会社です。

初めての方にはよく「石を売っているのになぜ石を捨てるという屋号なのですか?」というご質問を受けます。答えは簡単です。初代水野捨三郎の名前に由来しています。

愛知県西春(現在の北名古屋市)に生を受け、名古屋市東区長塀町(現在の白壁3丁目)で石造美術品及び古美術品の商売を始めた捨三郎、つまり「石屋の捨さん」から石捨(いしすて)となったわけです。その後、第2次世界大戦を経て、昭和30年代は高度経済成長期となり、庭への関心も高くなり庭石の需要も増しました。会社設立後は、本格的に造園・石工事の分野へも進出しました。オイルショック後は急激な景気の低迷もあり庭石離れとなり従来の工事に加えあらたに緑化の分野及び公共施設等の維持管理へも力を注いでまいりました。現在当社では石材を利用した修景工事を得意とし個人のお客様並びに各企業様始め官公庁様には大変高い評価を頂いているものと自負しています。

これからも創業以来の庭石及び灯篭・手水鉢等の石材加工品の販売、個人のお庭の維持管理、公共施設等の維持管理、石材等を利用した造園修景工事・エクステリア・外構工事等を行い、次の世代に受け継がれる「美と用」を兼ね備えた格調高い緑空間を創りあげていきたいと考えています。

社員一同、「自然を造形する」気持ちで日々邁進していきます。

代表取締役 水野 和正

株式会社 石捨
代表取締役 水野 和正

会社概要

会社名
株式会社 石捨
設立年月日
昭和45年10月14日(創業明治40年)
所在地
愛知県名古屋市東区芳野一丁目3番21号
電話番号
052-931-6651
FAX番号
052-931-8558
E-mail
yosino@isisute.co.jp
営業時間
AM8時00分~PM5時00分
資本金
1,000万円
代表者名
代表取締役 水野 和正
建設業許可
愛知県知事(般)第036157号 造園工事業、石工事業
営業内容
  • 1. 緑化、造園及び景観工事の設計、監理、施工及び管理
  • 2. 石材工事
  • 3. 外構工事の設計、施工及び管理
  • 4. 庭石、灯篭他石材加工品の販売
  • 5. 緑化、造園用資材の販売
  • 6. 石材の販売
  • 7. 上記に付帯関連する事業
取引銀行
  • 三菱UFJ銀行 東支店
  • 百十四銀行 名古屋支店
  • 愛知銀行 本店営業部
  • 名古屋銀行 大曽根支店
事業内容
造園・エクステリア・外構・石工事の設計 施工 管理

事業内容

  • 造園工事

    お客様のご希望に合わせて石、樹木、水、それら天然の素材を用いた庭をご提案し、緑空間を創り上げていきます。

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  • 石工事

    池泉回遊式庭園でみられる滝石組や池の護岸工事、枯山水庭園の石組、茶庭(露地)で使われる手水鉢の据付工事をはじめ飛石、延段等の据付工事を行います。
    また、石のモニュメント等の設置も行います。

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  • 石材販売

    京都の鞍馬石をはじめとした自然石及び石灯篭・手水鉢・石材モニュメント等を販売しています。茶庭(露地)の他、和風モダンな庭の添景物としてもお使いいただけます。

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三本の柱

  1. 「美と用」を兼ね備えた格調高い緑空間を演出

    日本の庭は、自然のささやきに耳を傾けることから始まる風景の創造です。緑、石、水、土それらのすべての天然素材に愛情を注ぎながら日本の伝統美を大切にしていつまでも見飽きることなく、やすらぎを感じて頂ける格調高い緑空間を演出します。

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  2. 「時を超える景、なごみの景」

    私達がなれ親しんできた日本庭園は時代と共に刻々と変化し、今も現代空間に、よりふさわしい姿を追い求めて進化し続けています。又、伝統とは基本と共に新しさを取り込む柔軟な姿勢によってこそ守られるものであるといえます。

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  3. 「庭造り、街造り」

    一個の石、一本の樹、一滴の水が語りかけるそれぞれの原風景。
    造園とは、それらのささやきに耳を傾けることから始まる新たなる風景の創造であるといえます。
    原風景に根ざした庭造り。庭造りに根ざした街造り。私共は、レストランの庭は街の中の「ポケットパーク」と考え、街の緑は「庭」の延長線上にあると考えています。 石捨は、庭へのこだわりが街に個性と潤いをもたらすと信じています。

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SDGS

SDGS

自然を造形することで、人々の心を豊かにできる街づくりや、環境負荷の低減に取り組んでおります。その他、学生の学びの場となる職場体験の機会の提供やボランティア活動を通して、地域社会の振興・発展に貢献しています。

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